税金は有効に使って欲しいものです
官と民間の感覚のズレを象徴しているような記事です。
昨今、国税当局は税収をより多くするために税法解釈を厳密に適用する傾向があり、訴訟になりそうな案件でも平気で追徴課税しています。
よくよく考えてみると、訴訟費用や公務員の人件費等も国費で負担しており、
「税金の無駄使い」
に思えてなりません。
いち国民として、腹立たしい出来事です。
追徴課税17億円 取り消し命令 中部電力の訴え認める
火力発電設備の稼働停止に伴う損金計上をめぐり、国税当局が追徴課税したのは違法として、中部電力が国を相手に約17億9000万円の追徴課税の取り消しを求めた訴訟の判決が31日、
東京地裁で開かれた。杉原則彦裁判長は「設備が再稼働される可能性はなく、損金計上は適正」と中部電力の訴えを認め、追徴の全額取り消しを命じた。 判決によると、
中部電力は平成14年、火力発電所など5施設の稼働を停止。施設の撤去には巨額の費用がかかることなどから、法人税基本通達に基づき、施設を廃棄せずに税務上は損金計上する「有姿除却」とした。
しかし、国税当局は 「使用価値を失ったことが客観的に明らかではない」として、約17億9000万円を追徴課税していた。
2月1日8時0分配信産経新聞






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