ズレータ選手ホークス退団決定!ロッテへ?

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福岡ソフトバンクとの残留交渉が難航し、自由契約となっていたフリオ・ズレータ内野手(31)の退団が25日、正式に決まった。
竹内孝規最高執行責任者(COO)が「残念ですが(引き留めを)断念する」と明言。
この日午前、ズレータ側に交渉打ち切りを伝えた。
関係者によると、ズレータは千葉ロッテに出来高払いを含む2年総額約900万ドル(約10億5000万円)で移籍する見込み。
ホークスはズレータに代わる長距離砲の獲得に乗り出すことになる。(金額は推定)
11月初旬から約2カ月間に及んだ残留交渉がついに決裂した。
この日午前、竹内COOが交渉打ち切りを明言。
ズレータ側にも「断念」を伝え、背番号「42」の退団が正式に決まった。
「王監督には大変申し訳ないが、交渉を打ち切らせて頂く。球団側として最大限の提案をした結果、イエスの返事をもらえなかった。ノーと判断し、断念させて頂きます」と竹内COOは球団の見解を説明した。
最後まで両者の溝は埋まらなかった。

当初、1年契約を提示した球団に対し、ズレータは複数年を要求。
そこで球団側は18日に基本年俸2年500万ドル(約5億8500万円)に出来高払いを含む総額700万ドル(約8億2000万円)を再提示した。
しかし、2年総額10億円程度を"妥結ライン" にするズレータ側はさらなる条件の上積みを要求。
竹内COOは「チーム全体のバランスもあるし、既に最大限の評価をした」と、それ以上の譲歩は拒否していた。
早急に来季戦力を確定したい意向もあり、交渉続行は無理と判断したようだ。

ズレータの代理人カサレッジオ氏はこの日、本紙の取材に対し、球団側から「交渉打ち切り」の連絡があったことを認め、「残念だが、フリオはチームを離れることになった。ここまで4年間、支えてくれた王監督やチームメート、ファンのみなさんに深く感謝したい」とコメントした。
また、移籍先については「日本の球団」と述べるにとどまったが、関係者によると、ロッテ側と条件面でほぼ合意に達したもようだ。
2年600万ドル(約7億円)の基本条件に、出来高払いを含む総額900万ドル(約10億5000万円)の大型契約とみられ、近日中に入団が正式発表される見込みだ。

一方、ホークスは代わりの大砲探しが急務となった。
球団は今オフ、アダムブキャナン両外野手を獲得。
ブキャナンは一塁も守れるため、来年2月の宮崎春季キャンプやオープン戦で"力量" を見極めた上で、来春、米メジャーでロースター漏れとなった野手を探すものと見られる。
いずれにしろ、王監督の40発カルテット構想はひとまず崩壊。
竹内COOは「来年6月30日まで補強は可能。いつでも獲得できる準備はしている」と、シーズン中の緊急補強も視野に入れて"代役"探しに乗り出す。
=2006/12/26付西日本スポーツ=

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このページは、takataが2006年12月26日 11:51に書いたブログ記事です。

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